ジャパンカップ・サイクルロードレース2012 国際ロードレース観戦グッズ


駐車場(道の駅宇都宮 ろまんちっく村)にクルマを置いて、そこから自転車で会場まで移動するのが我が家の流儀。コース近くの駐車場ではレース終了後の会場脱出渋滞でやたらめったらと時間をくうためです。まだ見えないプロトンが九十九折れの下の方から歓声とともに近づいてくる古賀志の登りも良いけれど、観戦ベースキャンプは比較的空いていて選手の見通しがよくアタックポイントにもなる鶴カントリークラブ坂に設置しています。鶴をベースキャンプに、歩いてスタート/ゴールや古賀志方面に移動するのがおすすめ。
来年のメモのために、ジャパンカップ観戦時に森林公園まで持ち込んでいる装備を記録しておきます。

  • レジャーシート:泥や枯葉で汚れるので荷物を置いたり座ったりのために合ったら便利
  • 折り畳みチェア:選手がやってくるのは20分に1回。座ってのんびり待つべし。
  • 携帯ラジオ:地元のAM局 ラジオベリー(1530kHz)が実況中継をしていて重宝。今年の解説は別府始でした。
  • 応援グッズ:いろんなところで風船などをばら撒いているのでゲットすべし

長丁場のレースですが、会場フードコーナーで屋台がたくさんでているので、食べ物はそんなに持ち込まなくても大丈夫かな。トイレは、スタート/ゴールに簡易トイレや公衆トイレが用意されていますが、さすがに7万8千人もいれば不足気味。でも、女性用は比較的空いていて、男性用の方がかなり混んでいるようでした。